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KENTEMの製品は、建設業界の発展とともに何度も進化を重ねてきました。
次世代の技術もいち早く取り入れ、現場の業務効率化を後押ししています。
製品開発の根幹を支えるもの
建設現場の声なくして、KENTEMの製品は完成しません。営業はもちろんのこと、ときにはエンジニアも現地に足を運び、建設業務を見学。このとき、製品の実用性を検証することも忘れません。現場を取り巻く課題や実際の環境を見聞きしないことには、本当に必要とされる機能が提供できないのです。「建設現場一筋」の開発方針は、創業以来揺らぐことはなく、KENTEMのDNAとして脈々と受け継がれています。それは、技術力にも勝るKENTEMの資産です。
建設業者に寄り添う製品展開
KENTEMの製品は、いわば“黒子”のような存在。表舞台に立つことはありませんが、誰もが知る大手ゼネコンにも採用されています。主力製品の「デキスパート」は、土木工事の施工管理業務へのサポートに大きく貢献。60種類以上のソフト・サービスを用途ごとに組み合わせることもできます。現場の写真管理を効率化する「SiteBox」や「写管屋」、ワンマン測量を可能にする「SiTECH3D」「快測ナビ」 などのソフトと連動させれば、建設業の業務をトータルで管理できます。
アップデートを重ね、最前線を駆け抜ける
時代が変わっても建設業の仕事が無くならないように、情報技術も絶え間なく進化しています。業界の最前線をひた走るKENTEMも常に最新のテクノロジーをキャッチアップ。近年は、データと情報技術を掛けあわせて、建設業のビジネスモデルに変革を起こす「建設DX」も開拓中です。その一環として、現実の建設現場を仮想空間に投影する「デジタルツイン」技術の製品化にも成功しました。今後は「5G」や「AI」といった技術も積極的に取り入れ、未踏の分野を突き進んでいきます。